Under The Same Sky

ベトナム、ハノイという街でアシュタンガヨーガを練習している人のブログ

この夏の出来事

9月に入りましたね。インドから戻って、私の生活もボチボチとハノイの日常に戻りつつあります。それにしても毎日毎日蒸し暑い〜。。。

さて、今回はハノイに戻る前に滞在していたコインバトールのお話と写真です。

8月10日から18日まで、Arshavidya Gurukulamで行われたヴェーダーンタのキャンプに参加させて頂きました。このグルクラムは南インドのタミル・ナードゥ州のコインバトール市内からさらに車で約1時間、Anaikatti(アナカティ)という場所にあります。こちらへ移動する前に滞在していたマイソールは、同じ南インドでもカルナータカ州というところにあり、マイソールからコインバトール市内までバスで約6時間かかりました。言葉もマイソールではカンナダ語、コインバトールではタミル語と違うので、文字や町、そして人の雰囲気も少し変わるのでとても興味深かったです。

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Arsha Vidya Gurukulamとは、ヴェーダーンタサンスクリット語の教えが伝統的に継承されるために、先生と生徒が一緒に生活して勉強できる場所としてSwami Dayananda Sarasvati jiによって設立された施設です。

今回のキャンプを主催してくれたのはMuktih先生(日本人)。そしてキャンプに参加された人たちは、日本でヴェーダーンタサンスクリット語を長く、深く学んでいる日本の生徒さんたちです。そして、皆さん日本の勉強会などでそれぞれ顔を合わせている人が多いようでした。

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サンスクリット語やベーダーンタのお話を聞ける機会があったらいいのにな。。と思っていた矢先にこのキャンプに目が止まり、そして色々な出会いが重なって今回の参加となりました。先生とはメールでのやり取りをしていたものの、今回始めて顔を合わせる人ばかりだったのでちょっと緊張しました。人見知りするんで、私。

ちなみにグルクラム内では食事が提供されます⬇️。もちろんベジタリアン食!!美味しくてつい食べ過ぎます。。。

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参加された人たちは本当によく学ばれていて、サンスクリット語デーヴァナーガリーを使ってクラスが進んでいくため、今回初参加の私はついていくだけもなかなか大変でした。ただ、マイソールのシャラでラクシュミーシュ先生から習ったチャンティングやサンスクリット語がこのグルクラムでしっかりと役立ってるという確信が今回持てた気がする。これは私の中で大きかったなあ。

それに、クラスに参加する事で勉強の仕方が分かったり(少しだけど)、学ぶ目的が同じでも、学ぶ人がいればそれと同じ数だけの思いや感じ方があったり、キャンプを通して色々と気づかされることや発見も多くて、私なりの気づきがたくさんありました。

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8月15日はこの施設を創立したプージャスワミジの生誕記念特別プージャーがグルクラム内で執り行われ、私たちも参加しました。この日はインドの独立記念日(祝日)でもあるため、外部からもたくさんの人が訪れていました。

「ビージャマントラ」(ビージャ=種)を1000回、約2時間かけて皆んなで唱えました。一回唱える毎に、お花をランプの下に置いていきます。1000回って始めはどうなん?って思ったけど、なんとかなる。途中でスイッチが入って逆にピッチが上がって行くのが分かる。。。

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施設内は孔雀がうろうろ、野鳥が飛んできます。もちろん牛も。たまに子ゾウが侵入することもあるそうです。ちなみに孔雀は猫のようにニャー、ニャーと鳴きます。。。

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最終日は参加者全員で、グルクラムから離れたところにある寺院をいくつか訪ねました。滞在中は雨や曇りも多かったので、この日はスッキリと晴れてよかった〜!それに久しぶりにグルクラムを出て外出するという不思議な開放感。。。

私は久しくグループでまとまってどこかへ行ったりする事がなかったので、皆んなでワイワイ、ちょっとした遠足気分が味わえました。

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今回参加されたメンバーとの記念撮影。Mukthi先生(写真右から三人目)からお借りしました。ちなみに先生の横(右から二人目)が私です。サ、サリー着てます!実は皆んなでサリー屋さんに行った時に購入。正直一人ではサリー屋に入ったりはしなかったかもだけど、他の人たちがサリーを物色しているのを見てなんかサリー素敵かも、と思ってしまった。ハノイでも普段着使いできるサリーを、と思ったけどハノイではまだ着れていません。。。

まあ、そんなことはさておき、キャンプをアレンジしてくれたMukthi先生、一緒に参加された皆さま、グルクラムの関係者の方たち、このキャンプでお会いできてよかった。皆さんインドが大好きな人たち。。。本当にありがとうございました。