Under The Same Sky

アシュタンガヨガを練習しています

ビエンチャンでのヨガクラス

3月18日から3月23日まで、ラオスの首都ビエンチャンへ行ってきました。

昨年11月末に、ビエンチャンでアシュタンガヨガの練習をしているグループのためにクラスを行ったのですが、今回また彼らに呼んで頂きました。

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ビエンチャンハノイから飛行機で1時間ですが、着いたら気温が39度。ハノイが20度以下でずっとジメジメした曇り空だったので、この気温差に驚かされます。

街ののんびりとした感じは相変わらずですが、昨年と比べて車の交通量がさらに増えたよう。聞くと数週間ごとに増えているとか。しかも新車ばかり。残念ながら、ベトナム同様大気汚染も悪化しているようでマスク姿の人もちらほら見かけました。発展を遂げる東南アジア。。。とは言え、住む人が増え、新しい建物が立ち並び、交通量も増えて行く中、こればかりはどこも避けて通れない問題ですね。

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今回は朝と夜に分けてマイソールクラスを行いました。今までは夜しか練習をしていなかったのが、最近は朝も練習する人が出てきたようです。前回は夜のクラスのみだったので、これはすごい変化!「アシュタンガの練習は朝した方がいいよ〜。」って言葉で説明をしたりするのは簡単だけど、それを実行するのは結構大変ですよね。

何が大変かと言うと、今までのライフスタイルを変える必要があります。。。

朝早く起きるために夜の生活を変える、これって結構大変です。

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上の写真は朝練組。下は夕練組

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「アシュタンガヨガってハードですよね。。。」って、ハノイでもちょっと耳にしたりします。でも改めて大変だと思うのは、朝練習する時間を作ったり、それを習慣にしていくことかな、と私は思います。彼らのようにグループで練習していても、朝練習しようと実行するまで少し時間がかかったようです。もちろん出勤時間が早くて無理、という場合もあるし、それに加えて通勤方法、家族のことを考えると、朝練習に出かけるのは簡単ではないのもよく分かります。

ので、一人でも「朝練習し始めたよ!朝の方がいいね」って聞いてすごい変化だなーと思いました。もちろん全員がと言うわけではないけど、少人数でもこんな風に集まって練習する彼らを見ていると、私でも出来ることがあればお役に立ちたいと思うし、逆に励みになりました。

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土曜日が最終日だったので、皆んなで朝練習しました。ちなみに国籍は皆バラバラ。今回はラオスの女の子が一人参加してくれました。

ただ、今年中には数名ラオス国外への移動が決まったようで、このメンバーで練習できるのは後数ヶ月だと教えてくれました。残念だけど、仕事で滞在していると任期が決まっている場合が多いので、こればかりはしょうがありません。。。

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ちなみにラオスのコーヒー、そしてパン類は本当に美味しいです。

いつもアレンジしてくれるタオさん(ビエンチャン在住のベトナム人)、ビエンチャンの皆さん、今回は呼んでくれてありがとう〜。練習頑張って!

そしてまた会える日を楽しみにしています。

最近は...

昨年9月から始めたマイソールクラス、特に流行ってるわけではありませんが継続しています。クラスに使用している場所は、私が住んでいる所の近くにあるキックボクシングジム。(キックボクシング、なんだかベトナムで流行ってるみたいですね。至る所で見かけます。)場所探しについては本当に苦労しましたが、今はとりあえずここに落ちいています。

なんで今まで教えてたスタジオでやらないの?って声もありそうですが、そんなにスンナリ出来る環境ではないのですよ〜とだけ言っときます。

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この場所で始めた頃は、ここのジムの生徒さん向けに早朝から音楽をガンガン流したり掛け声が大きくてイライラさせられましたが、なんども掛け合って音だけは小さくなりました。(ベトナムの方は、騒音気にならない人が多いかな〜。騒音公害という概念があまりない。夜中に突然カラオケを歌う声が聞こえてきたりする。)

ジムの人からしてみると、ヨガの練習は静かにするって意識がなかったみたいです。フィットネスジムでガンガン体を動かすって捉えてる感じ。

ただ、今の所は何も言わず(何か思っていたとしても)使わせてくれているのでとてもありがたいと思っています。もう場所があるだけいい。

ちなみにこの朝のクラスを始めてから、今までのクラス(ゼニスとかOMとか)はお休みしてます。私なりに色々考えて、並行してクラスをやることは難しいと思って今はマイソールクラスに力を注いでいます。

ま、気楽に気長に行こう!行けるまで。。。

最近の私はそんな感じです。

須田一政先生

ネットのニュースで、3月7日に写真家の須田一政さんがお亡くなりになったことを知りました。須田先生は写真学校で勉強していた時のゼミの先生でした。そして、須田先生のゼミの撮影旅行で訪れたのがベトナムでした。1995年の夏だったと思います。あの時、候補地として上海も挙がっていましたが、「まだあまり誰も行ったところがない所がいいね。」という話になり、目的地がベトナムホーチミンになったのを覚えています。その数年後、まさか自分がベトナムへ訪れるとは全く想像もしていませんでしたが。。。

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その後なかなかお会いする機会もありませんでしたが、こうやってネットで知ることができるなんて、本当に便利な世の中になったと思います。

 

1995年に初めてベトナムに訪れた時、フィルムを沢山持って毎日街中を撮影して、その後は屋台で皆んなとご飯を食べて。楽しかったなぁ、なんて思い出します。本当に懐かしい。。。

 

須田一政先生、心からご冥福をお祈りします。

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またまた引っ越ししました

3月に入ってすぐに、引っ越しをしました。実に1年振りの引っ越しです。

引っ越しと言っても大した距離を移動した訳ではなく、直線距離で言うと1kmくらい。今から振り返ること1年前、当時住んでいたアパートを大家が売ってしまい、引っ越しせざるを得ない状態になり他の所へ移って1年。その環境にも大分慣れてきた所だったし、引っ越しはもうないと思っていました。

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ただ、当時引っ越しをする際に大家さんが

新しいアパートが建ったら絶対連絡するから〜!

って言ってはくれてたんですね。でもそんな話はいつになるか分からない。それに引っ越ししたら新しい所と契約しないといけないし、私も話半分以下で聞いていました。そして時が過ぎ、新たな引っ越し先に移って丁度1年が過ぎようとした2月の半ば、突然メッセージが!!昔の大家が本当にアパートができたと連絡をしてきたのです。

ただし、正直に申しますと

え、今更〜??

だって1年も住んじゃったらもう動くのが面倒臭いでしょ。荷物もまた移動しなきゃいけないでしょ。それにここの大家も割といい人だった〜。(大家大切)

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私も人がいいので(笑)断れなくて、見るだけね!なんて言いながら新しい所を見に行きました。行ってみるとアパートの建物全てが完成している訳ではなく、まだまだ工事中。。。埃っぽ〜い。1〜2部屋だけギリギリ入れるかなあ、くらい。ただこの時、本当に私に入居して欲しいと言う大家の意気込みはヒシヒシと感じました。なんで?って思うくらい。(一番初めに中身を見せてもらえた。)

で、二日ほど悩んで悩んで結局引っ越しをすることに。まあ、大家が引っ越し代諸々負担すると言うし、結局金銭的には大きな負担にならなかったので応じたって感じでしょうか。前回の引っ越しで無理やり出て行く形になったので、申し訳ない気持ちもあったのかなあ。。。

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2月の半ばに大家からメッセージが来て引っ越ししたのが3月1日。本当はもっと早く入居して欲しかったよう、でもそれは流石に無理。一々せっかちだなぁ。。で、引っ越し日になり、荷物を運んだら建物はまだまだ完成していなかったと言うオチ。(一応部屋は入れる。)あんなに入居を急がせておいてこれか〜!まあ、それもベトナム。。。そんなこんなで少し慌ただしかったのですが、ようやく落ち着きました。

でもあれですよ、大家に「もっと早く連絡してくれれば色々と準備出来たのに!急すぎる。」と言ったら「話たじゃ〜ん(1年前に)」って。

ただ、本意ではありませんでしたが、引っ越しするとリフレッシュ出来ていいですね。とりあえず気持ち新たに日々頑張ろうと思います。

ベトナムヨガ事情

私は日頃あまりマッサージに行きません。スパ系のマッサージもあまり行かないかも。ベトナムには気軽に行けるマッサージ屋さんやスパが多いと思うけど、行った後に後悔することもあったので行かなくなりました。なんというか、その場しのぎのマッサージやなんちゃって感満載のマッサージが疲れる原因かなあ。(もちろん人によっては上手い人もいると思う。)

ただ、飛行機で移動した後や日頃の疲れ、冬に部屋の中が寒くてずっと縮こまった状態が続くと、流石に身体がの方からじわっと「メンテナンスプリーズ!」と訴えてくるので、そういう場合はネットで腕の良さそうな人(ベトナム人)を探して出張してもらったこともありました。ベトナムには鍼灸の大学があり、そういった機関で学んだ人は鍼と整体の両方を施術してくれたりします。

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昨年末、たまたま整体っぽい看板を見かけてこれは!と思って入った所がありました。ちなみに私が心惹かれるのは「ザ・整体院」のような所。あ、身体を調整してもらえそう〜、と思える所。でもありそうでなかなか見つからない。。(注意、日系以外です、念の為)そこは鍼灸あり、整体マッサージありだったので、早速施術を受けました。カウンセリングも一応してくれるし、値段も安かったし。

施術してくれる先生に、私がヨガを教えてるなんて話をしたら、先生から「生徒の体をよく押したりするの?(この場合はアジャストするの?ってことだな)」って聞かれました。施術には当然ベトナムの方が来る訳ですが(ローカルな所なので)、ヨガで体を痛めてくる人も割と多いようでした。

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ここ数年でベトナムでもヨガをする人や場所が増えた思います。特に、健康や美容のためにヨガを始めるベトナム人が老若男女問わず増えたと思います。職場にヨガの先生を派遣したりするベトナムの企業や団体なんかも割とあります。ベトナム国内でもヨガのティーチャーズトレーニングが開催されていて、ベトナム人のインストラクターも結構増えたんじゃないかな。

ただし、それに比例して”ヨガスタジオ”が増えたという感じはあまりありません。それよりも、設備が整ったフィットネスクラブやレジデンス(サービスアパートメント)が増えて、そこに併設されているヨガクラスに通ったりする人が多いのかな、と感じます。

これは私も知っていますが、軒並み増えた大型フィットネスクラブで教えてるインストラクターはほぼインド人です。通常、ベトナム人の多くは、フィットネスクラブ内にあるヨガ施設を「主要なヨガセンター」と捉えています。そして、教えてるのは年齢は25歳前後の若者インド人。小さい時からアサナの練習をしているので割となんでもいける系。ホームページなんかを覗くとインドのヨガ学校を出たと紹介されていて、だいたい名前も「Master Anil(マスターアニル)」ってマスター扱い。ベトナムの人たちも、ヨガ=インドという意識があるし、ありがたく習いに行くんだろうと思います。

反対に、ヨガやピラティスなどを主にやっているような「ヨガスタジオ」と呼ぶような所にはインド人の先生はいません。外国人かベトナム人がインストラクターをしています。(私も含む)

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で、整体での話に戻ります。先生曰く、多くのヨガクラスでは、「インド先生が20代から60代くらいの生徒30人〜50人を一人の先生が見る」「体の動く20代に合わせるから50代、60代はついていけない、でも皆んな無理して頑張ってしまう」そして、「強いアジャストを受けて身体を痛めて来る人も多い」んだそう。だから私にも生徒に何かしらアジャストするんだろ、って嫌味を言ってきたのです。

実は私もハノイでヨガを始めた頃、インド人が始めたクラス行ってみたことがあります。フィットネスクラブでも教える傍ら、自分でクラスを開いたようでした。でも行ってみたら彼の弟子?みたいな子を前に立たせてティーチングさせるわ、開脚で股割りさせられたり、行くのをすぐに止めたのを思い出します。あれ痛かった。

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私が今マイソールクラスで借りている所は、通常キックボクシングをやって、一度そこで教えてる若者(ベトナム人)にヨガやらないの?って聞いたら「痛いからやだ」って即答されてしまいました。

でもその時にヨガ=痛いって言われて、彼らのヨガのイメージはインド人がグニャって体を捻ったりしてるの同じように自分も真似してやるって単純に想像するんだろうな〜って感じました。ベトナム人が一般的に考えるヨガ、ヨガの先生はインド人なんだろうなあ、割と身近な存在だし。でも間違ってないし。

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インドで生まれたヨガ、そこには素晴らしい先生たち、そして文化があり、学ぶべき物事はたくさんあると思います。ただ、すごく設備の整ったフィットネスクラブで”カ○フォルニア”とか、”エリー○”とか書かれたTシャツ着た若者インド人がヨガを教えるなんてやっぱりクラブの戦略、と思ってしまう。(日本の高級フィットネスクラブのヨガのインストラクターがベトナムだとインド人って想像してください。)実際にここでヨガを教えたりしていると、こういった現実の中で自分も教えてるってことを改めて認識しておかないとって思うし、なんか複雑で考えさせられます。でも私だけかもしれませんが。

 

こんなこともある、と思いたくない

久しぶりにショックな出来事がありました。

それは。。。

両親がハノイに来る予定(ツアーで)だったのに来れなくなってしまったこと。

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最強大寒波の大雪のせいで、成田からハノイ行きの便がなんと欠航になってしまったのです。こんなことって、こんなことってあるんですね。

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両親は9日の便でハノイに来る予定でした。私は8日にカンボジアからハノイに戻って両親が来るのを待ってたんですが、当日空港で長時間待たされた挙句、結果が欠航。。。ベトナム航空、め。

なんと、その日はLCCのVietJetは飛んだという話なのに〜。

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今回の旅行、父親は今回がベトナム初だったんです。(母は数年前ツアー来たことがある。)しかも私の父親は数年前ガンで胃を全摘して以来の海外旅行でした。久しぶりにパスポート取ったって話していたので本人もガックリ来たことでしょう。私も日本に帰れてないので、これを機にプノンペンで甥っ子や姪っ子のためにお土産買って待ってたんですよ、ハノイで。

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もーもーもー、すごーくショック。

母親はまあ「しょーがないよ」と電話口で話してましたが。やっぱり会いたいじゃないですか〜久しぶりに。ちょっと自分でも予想していなかったので、なんとも表現できな気持ちです。

嗚呼、まだちょっと引きずりそう。。。

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どうも修行が足りないのか、なかなか気持ちが落ち着かないので旧正月で半分閉まった街を彷徨いました。とはいえ今日で旧正月も終わります。全てのヨガクラスは2月12日(火曜日)からスタートです。

 

どうぞ旧正月後もよろしくお願いいたします。

プノンペンへ行ってきました

旧暦の新年(2月5日)が明けて数日が過ぎました。Chúc mừng năm mới !!! 明けましておめでとうございます。ベトナムはまだまだ少しだけお休みムードが漂っています。気温もだいぶ上がってあの寒さが嘘のようです。。。

今回の旧正月は、1週間ほどカンボジアプノンペンへ行ってきました。カンボジアベトナムのお隣の国ですが、ハノイからプノンペンは直行便がないので、ハノイホーチミンプノンペン という経路を利用しました。ちなみに、ハノイホーチミン(約2時間)、ホーチミンプノンペン(約1時間)です。

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ちなみにラオスビエンチャンの時もそうだったんですが、周りの人からは休みなのにわざわざ都会(首都)へ行くんですねって言われたり。。。(ラオスにはルアンパパーンと言う観光地があり、カンボジアにはシェリムアップ=アンコールワットがあります。)ベトナム人からみても、観光だったらルアンパパーンかアンコールワットの方がいいだろう、なぜプノンペンへ?と思うみたい。

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プノンペン には、「アシュタンガヨガの自主練をグループでしているよ〜」と知人から以前聞いていて興味を持っていました。そして連絡をしてみたら、そこで練習しているのは昨年の6月と7月にマイソールで練習が一緒だったインドネシア人のDwiさんだったという偶然!!マイソールにはたくさんの人が練習に来るので当時は気づいてなかった。というわけで、この旧正月を利用して彼女たちの練習に混ぜてもらうためにプノンペンへ行ったという訳です。

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プノンペンへは 2008年と2012年に少しだけ行ったことがありました。久しぶりのプノンペンは中国本土の土地開発が進んでいるようで、中国の方も多くて本当に驚きました。特に春節プノンペンで過ごすために訪れた人も多かったようでした。私、まさかプノンペン旧正月的なものに触れるとは思っていませんでした。どうやらカンボジアには、クメール正月(4月)とインターナショナル・ニューイヤー(1月1日)、そして中国暦の旧正月と3回お正月を祝うと初めて今回知りました。ただ、こんなに中華圏が近いとは思ってもいませんでした。

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以前ハノイに住んでいたプノンペン在住の日本人の友達、今回ご縁でお会いした方たちと話した時に、この国はその内丸ごと中国に国が買われるんじゃないか。。皆さん口を揃えて心配していました。いや、数日しかいなった私も他人事ながらなんだか気を揉んでしまったな。。。遠くに見える箱物の建物の多くは中国マネーによる開発ブームで建設が進んでいる高層マンション。中華料理屋や中国人向けのお土産物屋もたくさんありました。プノンペンにあるイオンモールへ行ったら、中国の人たちが買い物に来ていてとても賑わってました。

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朝の練習は、たまたまフランス人の先生がマイソールクラスをするというので一緒に参加させてもらいました。欧米人も多いプノンペン 、クラスに来たのは殆どが外国人でした。プノンペンの気温は30度近くあり、ものすごく久しぶりに練習で汗をかきました。乾季のせいか、汗をかいてもカラッとしていてすぐ乾くので気持ちがいい。(ハノイの建物は空調設備があまり整っていないので、部屋の中が寒い〜。ちなみに部屋の中でダウンを来ている状態でした。)

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でもこうやって朝一緒に練習したり、マイソールの話をしたり、たわいもない事だけど、こういう時間を過ごせるのは楽しい〜。普通にありそうで、意外にこういう感じに過ごすことってハノイだとほぼない。。それにマイソールスタイルで練習する人、したい人、知っている人など、プノンペンでもそんなに多くないようで、話していて共感できる部分が多かった。

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 プノンペンで朝練をしているというNataraji Yoga Studio。Krama Yoga CambodiaというNGO団体が管理しています。実はここ、2012年に来たことがありました。ちょうどベトナムが祝日(メーデー等)でした。私がヨガを始めたばかりの時、ハノイで通い始めたスタジオも祝日だとお休みになるので近場でヨガができる所を探して行ったのを覚えています。

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中々パッパッと簡単に行ける場所ではないけど、自分と同じように練習している人たちがいるんだ〜と思うと、私も頑張ろう〜!モチベーションが上がります。それにハノイに住んでいた懐かしい人たちにも会えて楽しい時間でした。プノンペンでお会いした方々、本当にありがとうございました。