Under The Same Sky

ベトナム、ハノイという街でアシュタンガヨーガを練習している人のブログ

ビエンチャンへ行ってきました

11月26日から12月1日まで、ベトナムのお隣にあるラオスという国へ行って来ました。場所は首都のビエンチャンハノイから飛行機で1時間ほどという近距離ですが、ビエンチャンは今回が初めての訪問でした。

ラオスと言えばラオス北部にある古都ルアンパバーン。かれこれ10年以上前、私が仕事をしていた時、隣の会社の人たちがラオスハノイ代表としてラグビーの試合(東南アジア杯?)へ行くことになり、皆んなでルアンパバーンへ見に行ったのが最初で最後。フランス植民地時代(ベトナムもだけど)の建物や仏教寺院が多く、とても穏やかでのんびりとしていたのを薄っすら思い出しました。

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建物や道路表記、交差点(交差しない交差点)など、フランス植民地時代の名残が多い街ビエンチャン。そういえばフエで同じような交差点に会いグルグルと道に迷ったっけ。ラオスの言葉はタイ語に似ていて、ベトナム語に比べるとイントネーションが柔らかく、人々も柔らかく感じます。ただ、これはハノイに住んでいるからかもしれませんが。

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今回ビエンチャンへ行った理由は、アシュタンガヨガの練習をしているグループがあるので教えに来ないかと言うお誘いを受けたから。実は今年の初め頃、ラオスに住むというベトナム人へプライベートクラスをした事がありました。彼女がハノイへ一時帰国した時に連絡をしてくれたのです。彼女はビエンチャンへ移り住んで20年以上、そこでアシュタンガヨガに出会って練習を続けているようでした。

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 さて、ビエンチャンに行って驚いたのは、HuaweiとかSumsungなどなど中国や韓国企業の看板の多さ。そして韓国系の情報誌やミニマートがあって驚く。(でもミニマートは便利)バイクが多いベトナムに対して、車の方が多いビエンチャン。しかも走っているのは新車ばかり。ベトナムにはGrabというタクシー配車アプリがあって便利なんですが、ラオスにはありませんでした。ちなみ路線バス(日本から送られたバス)やトゥクトゥクは走っています。

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ちなみにビエンチャンにはベトナム人も多く住んでいて、フォー屋やベトナム人街もあります。観光でラオス訪れる人も多くて(団体客)、ベトナム人でもラオスが好きな人多いです。まあ、確かにベトナムは都市化してきてるし、のんびりとした所で自然に触れたいって思う気持ちは誰でも同じなのかもね。

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さて、ビエンチャンでのクラスは月曜日から金曜日は夜のマイソールクラス、土曜日のみ朝のクラスを行いました。ベトナム人のタオさん含め、練習をしているのは皆んな現地で仕事をしている外国人の方たち。彼らの先生が度々ビエンチャンに来てクラスをしたり、先生がいない時は皆で集まって練習したりしているようでした。

私の場合、ハノイではほぼ一人で練習しているので、こうやって皆んなで一緒に練習できる環境があるだけで凄い事だと思います。

ちなみにマイソールクラスだから朝なのでは、と思う人も多いかもしれませんが、これは彼らの希望です。仕事が終わった後の方が人が集まりやすいみたいでした。

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ビエンチャン、ここ数年で自動車が増えて最近は渋滞もするようです。ちなみに私は自転車で移動してました。バイクよりも自動車を路肩に駐車してる人が多いというか目立った。写真は整列して止まっているけど、結構大胆に車を止めて出かける人、カフェでコーヒーを飲んでいる人が多い。そうそう、ラオスのコーヒーはとても美味しいですよ。

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タオさんから声をかけてもらった時、正直ビエンチャンへ行くのは悩みました。やはり、「私でいいんだろうか・・・」って事です。でもこれも経験だ!です。

私も初めは緊張しましたが、最終的には練習を楽しんでもらえたのでよかった。皆んな定期的に先生に教えて貰っていたり、それぞれ自分なりに工夫して練習しているようでした。何と言っても、こうやってアシュタンガヨガを練習している人たちに会えただけでもよかった。

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タオさん達が集まって練習するというお家。ヨガスタジオではありません。木造で網戸が前面に貼ってあって風通しがとても良い。温暖な地域だからこの作りでも問題ないのかも。ハノイだったら冬寒いから無理だな。それにしても、こんな所で練習できるなんて羨ましい限りです。

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 ビエンチャンは本当に狭い街で、自転車でも1日で回れるくらい。昼にランチへ出かけると、1日おきに生徒さんと偶然カフェで会ってしまうくらいです。この感覚はちょっと昔のハノイにも近いのかなあ。ベトナム人のタオさん(彼女はラオス名があり、皆からラオスの名前で呼ばれていて私がベトナム名で呼んでも誰も分からなかった。)は英語もラオ語も流暢で、ビエンチャンではとてもお世話になりました。

 またハノイラオスで会える日を楽しみにしています。

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上の写真はメコン川。向こう岸がタイです。想像していたのと違い、水量が少なくてちょっと残念。