この週末、ゼニスヨガで行われたステファン先生(Stephen Ewashkiw)のワークショップに参加しました。先生は昨年もハノイでワークショップを開催していて、参加するのは今回2回目。先生は2013年までロスアンゼルスでヨガの指導をしていて、その後は奥さんと一緒に旅をしながらヨガの指導を続けるトラベルティチャーです。
Stephen is the whole package! | My Five Acres
ステファン先生はすごくお喋りが好きみたいで、クラス中も動きながらよく喋ってました。ギャグを言ったりしているんだろうけど、早口過ぎてよく聞き取れなくて置いて行かれる。。。
私もスタジオのクラスは英語でしてますが、別に得意だから!!という訳ではなく必要に駆られてやってます。(まじっす!)ベトナムに住む外国人は母国語が英語でない人も多いため、クラスでもお互い何とか理解しよう!という気持ちになるのか何とかやってる感じ。ベトナム人に教えてるんですか?と聞かれるんだけど、実はベトナム語でヨガを教えられない。(日常会話はベト後の方がいいです英語より、はい。)というものハノイでのヨガクラスが英語だったためかベトナム語のヨガ用語が分からないので出てこない。
言葉ってインプットがないとアウトプットってできないんだね。。。他の人はどうなんだろうか。
という訳で、ステファン先生のように母国語が英語だったりすると聞き取れないことが結構あります。
でもこうやってクラスで英語を聴けるのは勉強にもなりますね。ヨガも流派や先生によって言葉の選び方や表現方法が違ったりすることもあるので。
そういう違いを発見するのも少し面白かったりするのです。
本当は今回参加するかは少し悩んだんだけど、よかったかな参加して。
ハノイって場所柄なのか、外からヨガの先生が来ることってあまりないし。実際先生が来てもそんなに人も集まらないのが現状だし。(今までの数少ない経験上ね)
そして私の場合だけど、自分が練習しているスタイルと違う先生のクラスに参加するときはその先生の一生徒になる意識で参加するようにしています。何というか、真っ白になってみるというか。。。持っている知識を一度壊してみる作業をする感じかな。(それでも君〇〇ヨガとかやってるねってあれこれ言われてしまうことがあるけど。)自分の中にスペースがあった方が、新しいものを取り込みやすいでしょ。
ステファン先生が「たくさんのヨガの流派があるけど、どんな流派でも練習し続けることと学び続けることが大切だよ」と言ってた。
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おし、また明日から頑張ろうと思います。