Under The Same Sky

ハノイの空の下から綴る、ゆるベジ&ヨガライフ。アシュタンガヨガを宅練中です。

7月の満月に思う

7月の満月の日、この日はアシュタンガヨガの創始者であるグルジ(シュリ K. パタビジョイス師)のお誕生日です。

シュリ・K・パタビジョイス (1915-2009) は、アシュタンガヨガ (別名:アシュタンガ・ヴィンヤーサヨガ) の創始者

アシュタンガヨガとは呼吸と目線・動作が決められていて、決まった順番で呼吸に合わせて動いて行くインドの伝統的なヨガの流派の一つ。現代ヨガの父とも言われるシュリ・T・クリシュナマチャリヤ (Sri T. Krishnamacharya) 師 (1888-1989) に師事し、ヨガの思想が組織的な形で記載されている最古の文献「ヨーガスートラ」を基に、アシュタンガヨガのシステムを考案しました。特に呼吸にフォーカスして行く事でアーサナ(ポーズ)をとりながら深い瞑想に導いていきます。

シュリ・K・パタビジョイス師の事をアシュタンガヨガの生徒は、尊敬の念をもって、「グルジ」と呼びます。

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グルジのお誕生日がたまたま日曜日のアシュタンガヨガクラスと重なったので、蓮の花を買ってスタジオに活けました。クラスに来てくれる生徒さん、実はパタビジョイス師の事を知らない人も多くて(知らない人の方が多かもな。)アシュタンガヨガのベトナムでの認知度の低さを改めて痛感します。

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それでも始めは誰でも知らなくて当たり前。私だって初めから作った人の名前なんて知らなかったし、興味は後からじんわりゆっくりと、そしてそれは自然と頭に入ってきた。

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"Do your practice, and all is coming."

グルジことパタビジョイス先生の言葉。

実はこの言葉を聞くと、中学時代剣道部だった時の顧問だった先生の「結果は後からついてきます」って言葉と重なります。

毎日の練習の積み重ねと、無心で努力すること。そして自分と向き合うこと。(顧問だったJ先生、お元気でしょうか。。。)

どんなことでもシンプルに積み重ねていくしかないんですよね。

 

私はパタビジョイス先生をお写真でしか拝見したことはありません。不思議なことに物理的に離れていても、そのヨガの存在だけは私のところへやってきました。そして、ただただ今に至る自分に導いてくれた、アシュタンガ ビンヤサ ヨガという学びを授けて下さったことに、心から感謝の気持ちをこめて。

 

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