Under The Same Sky

ハノイの空の下から綴る、ゆるベジ&ヨガライフ。アシュタンガヨガを宅練中です。

ぐっときたこと

2017年の紅白歌合戦を見ていたとき、羽生善治竜王がVTRで出演されていた。そのときに、氏が対談している様子がとても印象的だった。わたし自身、将棋を指した経験はないし、その世界に詳しいわけではないけど、流石に羽生善治氏の名前くらいは知っている。ただし知っていると言っても、とにかく将棋で強い人なんだなー、くらい。

対談は、曲と曲との中休みくらいにしか思っていなくて、そんなに意識することもなく画面を見ていただけだったけど、羽生氏が話し始めると、すぐに引き込まれてしまった。

「将棋の本質」について、

将棋をどのくらい分かっているかと言われたら、あまり今でも分かっていないという感覚は実感としてある。

「初心」という言葉について、

初心忘れべからずって言葉があるじゃないですか。あれって別に始めたときの気持ちじゃなくて、「その時々の初めて」という意味がある。例えば将棋を始めた時の気持ちとか、プロを目指した気持ちとか、ターニングポイントみたいなところでの気持ちを忘れない、というのがいいのでは。

たまたま見た紅白だったけど、(しかも動画サイトで)このインタビューを見ることができてよかったと思った。羽生氏の言う「将棋」は、色々な言葉に置き換えることができると思う。例えば、「ヨガ」なんかにも置き換えられて、今の自分にスーッと入ってくる言葉だった。

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そして「夢」について、

叶う、叶わないは別として、(夢を持つことは)意味のあることなのではなかと思います。

なんというか、人の言葉を聞いて久しぶりにぐっときた。最近の日本のニュースって暗い話題ばかりだったので。

今回の紅白は、きっとこの方の言葉を聞くためだったのかな、なんて思ったりして。それにもう一つ、後から知りましたが羽生善治氏は埼玉県所沢市出身だったんですね。(どうやら育ちは八王子っぽいですが。)私も同じく、同郷の出身なので、今更ながら親近感が湧いてきました。

 

お、しかも羽生善治竜王、1月に入って国民栄誉賞を受賞されたようですね。本当に素晴らしいと思います。将棋のことは分かりませんが、これからも頑張っていただきたいなと思いました。

さあ、そして私も明日からまた頑張ろう。