Under The Same Sky

アシュタンガヨガを練習しています

シャラート先生バンコクWS

私が日々実践しているアシュタンガヨーガ。南インドのマイソール地方でシュリ・K・パタビジョイス師(グルジ)が考案し、アシュタンガヨーガ・リサーチ・インスティテュートを設立。現在は孫のシャラート・ジョイス師がダイレクターとなり、彼の母であるサラスワティ・ジョイスと共にマイソールでアシュタンガヨーガを伝えています。

そのシャラート先生のワークショップがバンコクで開催され、私も4月25日〜4月29日の5日間参加してきました。ああ、ベトナムハノイ)からバンコクまでなら飛行機なら2時間で行ける距離!!

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5日間、毎朝6時45分スタートのプライマリーレッドクラス。タイ国内だけでなく、近隣アジアや中国などからの参加者も大勢いました。特に中華圏の人が多くて、中国語でアナウンスもしてました。今回、なかなか会えない友達や先生達にも再会できて、なんだか嬉しくてそれだけでテンションが上がります。

 久しぶりに聞くシャラート先生のカウント、一緒に練習する人たちの熱量、みんなのエネルギーで作り出される空間は、暑くて濃厚。とても楽しく、終わった後はなんとも言えない爽快感でした。

ハノイに戻っても、今回の楽しい気持ちを忘れずに、自分の練習を続けて行こうと思います。

ベトナム雑感

最近ベトナムハノイ)であまり聞かなくなった言葉に、こんなフレーズがある。

Ăn cơm Tàu, ở nhà Tây, lấy vợ Nhật 

「食事をするなら中華、住まいは西洋風、妻にするなら日本人」

これは、一昔前にベトナム人の男性として成功を表す言葉。

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  Ăn cơm Tàu

高級な中華料理は品数も豊富で美味しい。毎日中華料理が食べれたら幸せ。

nhà Tây

ベトナムはフランスの植民地だったせいもあり、Villaのような部屋数も多く、西洋建築に住めたら最高。

lấy vợ Nhật

働き者で、夫や家族に尽くす「おしん」のような日本人女性と結婚できたら幸せ。

 

むかーし、ベトナムで日本人だと分かると、挨拶代わりにこの話をよく聞かされた。でも私はこの話をされるのが嫌でしょうがなかった。

「lấy vợ Nhật」結婚するなら日本人女性。。。

私はいつも心の中で苦笑いをしていた。そして、日本人女性も色々な人がいるから、なんて適当に答えたりしていた。相手は私が日本人だから話のネタに話してるんだろうけど、「日本人女性」って直接自分に問いかけられてるみたいで、本当に嫌だった。当時、自分の周りに日本人女性が少なかったせいもあるかもしれなけど。

この「日本人女性」とはNHKで放映されていたドラマの「おしん」の影響も大きいようで、15年ほど前に同年代のベトナム人から、「おしんは本当に感動した。」と言われたことを思い出す。

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でも、このフレーズ、最近はあまり聞かなくなった。私だけかな?他の人はどうなんだろうと、友達のSさん(日本人女性)に聞いたら、「田舎の方に行くとまだ聞くよー。」とのことだった。 

 

ここ数年のベトナム(特に都市部)は本当に目まぐるしく変化していて、街も大きくなった。人(外国人も)も増えているし、物や情報も手に入りやすくなった。7年ぶりにベトナムを訪れた人が、「みんな洋服着るようになってる。」って話してて私も納得。以前はパジャマを外出着として着用してた人も多かった。

そんな中、今の若い世代のベトナム人が「おしん」を見たらどんな風に感じるんだろうなんて思ったりする。ちなみに、「おしん」はベトナムでドラマ放映後、メイドさんや家政婦さんのことを「おしん」と呼ぶようになり、ベトナム語となった日本語の一つです。

 

チャンティング

久しぶりに、バガヴァッド・ギーター(Bhagavad Gita)のチャンティングの練習をしています。ご縁があり、週2回ほどAiさんというSwami Dayandajiのグルクラムでヴェーダンタを3年間勉強された方に遠隔で教えて頂いています。(ネットを介して、です。世の中便利になりました。)

バガヴァッド・ギーターに関しては、ヨガ友うちこさんのブログが面白くてお分かりやすいので参照してくれたら嬉しい。

d.hatena.ne.jp

バガヴァッド・ギーターのチャンティング(詠唱)については、マイソールにあるKPJAIYのシャラで何度かしていました。が、いつも大勢の人数でするので詳しい発音(サンスクリット語)までは細かく問われません。(これは先生が悪い訳ではないと思う。)ただし今回はマンツーマン。インドのアシュラムでは食事の前にチャンティングするという15章を練習していますが、スラスラと詠唱できる人なら4分弱(音源で検証)ですが、私は1時間の間に半分 ”読んだ”感じです。(チャンティングは読むんじゃなくて、詠唱。メロディ。)もう、口が言うことを聞かない。何というか、自分がベトナムに来てベトナム語を勉強していた時に、発音が上手くできなくて苦労したあの時の情景が蘇ります。

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でも私はこのチャンティングが好きで、久しぶりにチャンティングの練習ができて嬉しい。それに!練習していると、マイソールで勉強したサンスクリット語の単語がフッと目に入ってくる。普通の生活ではサンスクリット語を使うことも少ないので、もうすっかり忘れちゃったかなと思ったけど。なんだか久しぶりに感動した。単語、意外に覚えてるもんですね。何というか、アーサナの練習をしていて、「あ、なんか今深まった。」と同じ感覚に近い。

Aiさん、忍耐強くお付き合いいただきありがとう。Aiさんとの遠隔チャンティングの練習はあと1回。でも、このお話は来週にも引き続きます。。

と言う訳で、つ・づ・く。

4月のヨガクラスのお知らせ

4月に入ると、ハノイの気温も少しだけ上がって、だんだんと夏の足音が近づいてくるのを感じます。この涼しい日がもう少し続くといいのに。

3月末は、ヨガスタジオに来ていたクミコさんが遂にハノイを去ってしまい、寂しかったなぁ。家族都合なので、こればかりはどうしようもないですが。私がスタジオで練習し始めた時、どんなポーズでも決める彼女を見て、いつかこの人みたいに体を動かせたらといつも憧れていました。雨の日も風の日も自転車(その後は電動自転車)に乗ってスタジオにやってくるクミコさん、その姿は多くのインストラクターから知られる存在で、皆んなが彼女が去るのを残念に感じています。実は、ハノイのヨガスタジオまで来るのって割と大変。ハノイは地下鉄や電車走っていないので、バスを乗り継いだりタクシーを使ったり、駐在で車が使えればそれを利用する人がいたり。。(最近のGrabタクシーの発達で割と便利になったけど、乗り物が増えて便利になった分、渋滞も増えた気がします。)それに言葉の問題もあるわけで。ハノイの街中を移動するときは、行く場所によってはどうやって行くか考えてから外出するので、面倒といえば面倒。足がないと辛い街、ハノイ。移動する足、手段って本当に重要だと思います。。

皆んながちょっと外出面倒くさいと思うハノイの街の荒波を、「いつか引かれるんじゃないかって思う。」なんて言いながら自転車に乗ってたクミコさん、最後のお別れの日はハノイの思い出が詰まってこみ上げてました。私もお会いできてよかった。またどこかで会いましょう!

さて、前置き長いけど4月のクラススケジュールです。 

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4月のヨガスケジュールです。

Zenith Yoga Au Co Stuido

住所:247B Au Co street, Tay Ho dist.

土曜日:午前10時〜11時半(Ashtanga all level)

日曜日:午前10時半〜12時(Ashtanga yoga begginer)

Zenith Yoga Kim Ma Stuido

住所:6Floor, No2, Lane 371 Kim Ma street, Ba Dinh dist.

火曜日:午前10時半〜11時半(ヨガ初級・日本語クラス)

OM Yoga studio & Vegetarian cafe

住所:62 Ly Thuong Kiet street, Hoan Kiem dist.

水曜日:午前10時〜11時15分(Ashtanga yoga Basic)

木曜日:午後6時15分〜7時30分(Ashtanga yoga Basic)

 

*クラスについて*

Ashtanga yoga Begginer / all level:アシュタンガヨガのハーフプライマリーまでを練習します。太陽礼拝を中心に、一連の決まったポーズを呼吸と調和させながら体を動かします。運動量は少し多めです。ヨガの経験が少ないない方には、必要であれば補助具など(プロップス)を活用して、無理なく練習できるようにしています。

ハノイで始めようヨガ、日本語ヨガクラス (初心者向け)

ヨガに興味はあるけど、外国人やベトナム人の先生に言葉の面で抵抗を感じる方。。。体を動かすことに自信がない方。。。日頃の運動不足解消をしたい方。とにかくヨガを楽しみたい方。。リラックスしながら身体全体を整え、身体の不調をを緩和します。ストレス解消、体質改善にもお役立てください。

日本語クラスへの事前予約は必要ありません。興味がある方、お気軽にスタジオへお越し下さい。

 

週一マイソールクラス

私がプライベートで行っているヨガクラスです。興味がある方は、お気軽にご連絡ください。

 

時間:午前9時〜午前11時

練習場所:14 Alley 5 Tu Hoa street, Tay Ho dist.

 

マイソールスタイルのクラスは、シュリ・K・パタビジョイス師により教え伝えられている、伝統的なアシュタンガヨガの指導法です。アシュタンガヨガのシークエンス(決められた順番通りにアーサナを行う一連の流れ)を、呼吸と動きを同調させながら、生徒がそれぞれのペースで練習していくのが特徴です。

興味がある方は、私の方へ直接ご連絡ください。

m.i.m.sawa@gmail.com (直美)

再会

再会。「今はヨガインストラクターをやられているとか。」と久しぶりにメールを頂き、どなたかと思いきや、2009年にハノイでお会いした後小路先生でした。

九州大学大学院で、東南アジアの近代美術を研究されている後小路先生。美術調査のために9年ぶりにベトナム再訪すると連絡があって、私は面会する方たちの事前アポを取ったり、同行して通訳(ベトナム語)したり、数日一緒に同行させて頂きました。

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こういった美術調査は多くはないですが、以前も何度かお手伝いさせて頂いたことがありました。また九州、福岡には「福岡アジア美術館」という、アジア近現代美術を系統的に収集して展示する美術館があります。ベトナム人の作家の作品も収蔵していて、そこからベトナムへいらっしゃる方も多かったせいか、美術関係に携わるベトナム人は、日本で美術と言えば福岡をイメージする人も多いです。今回も「九州」は分からないけど「福岡」だとピンと来る人が多く、「アジア美術館のある福岡です。」を付け加えるとベトナム人の表情が明るくなるのが印象的でした。

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後小路先生はあと2年で大学を定年されるとのことで、その後継者としてベトナムの絹絵画家「Nguyen Phan Chanh(グエン ファン チャイン 1892-1984)」を大学院で研究している、益田ひかるさんをベトナムへ連れて来られました。先生からのアポ取りの連絡が訪越の数日前だったせいもあり、全ての人と面談できるか不安でしたが、当初希望していた人たちにはお会いする事ができたので、本当によかったなあと思います。

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今回は主にベトナム国立美術館、個人画家やそのご家族のお宅をメインに訪問して、最終日には予定になかったベトナム美術大学の図書館にも行くことに。そこは私が留学していた場所、久々の訪問で色々と昔の記憶が蘇ります。しかも、前日話の流れて急に決まったので、知り合いの先生に慌てて連絡したので内心不安でしたが、(なんで心配かってベトナムだからさ。みんな軽く大丈夫って言うけど突然行くと困ることの方が多い。)当日は学長直々に出迎えてくれました。しかも、ベトナムとは思えないくらいスムーズな展開。大学関係者の皆さん、本当にありがとうございました。感謝してます。

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この写真は大学前のお茶屋のおばさんと久しぶりの再会の図。お茶の値段が2.5倍くらいになってた。

後小路先生、ひかるさん、短い間の滞在でしたが、ご一緒させて頂きありがとうございました。と言うか、わざわざお声がけ頂き感謝しております。私の方も、懐かしい場所へ行ったり時間の変化に驚かされたりして、長い時間が経ったんだな〜なんて感慨深かった。(年取ったってことだよねえ。)そして、この数日がお二人の研究の成果に繋がることをハノイよりお祈りしています。

フエへ行ってきました

先週はベトナム中部地方にあるフエという所へ行ってきました。ちなみにフエはベトナムの真ん中辺りにあって、北にハノイ、南にホーチミンがあります。

3月のフエは、ハノイよりも若干暑く感じましたが、気候的にもちょうどいいせいか、観光客で賑わっていました。フエは言葉や風俗含めて、ハノイとはまた一味違ったフエ独特の文化があります。

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さて、なぜフエへ行ったのかというと、ヴェーダンタやサンスクリット語の講師であり、パーニニ文法家である、 Medha Michika(ミチカ)さんがベトナムに来る!!しかもフエ!!!なんでフエ??って思って聞いてみると、「フエの大学でサンスクリット語の勉強をしている人に話をしに行くんです。」とのこと。という訳で、ミチカさん&フエで勉強している人たちに会いなってことで、フエまで足を運びました。

↓ちなみにMedha Michikaさんはこんな人

Medha Michikaの世界: 自己紹介

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実はフエに行くのもすごく久しぶりで、前回行ったのはかれこれ15年以上前かも。ひえー。当時フエの芸術大学に留学していた友達のところへ行ってそれっきり。あの頃は、シンカフェから出てるツアーバスに乗って、ハノイから一晩夜通しかけて行ったのを思い出します。(列車で行くのもありだけど、列車だと少し時間がかかるんです。ベトナム統一鉄道、いかんせん列車であって電車じゃないので。)今はLCCも飛んでるし(ハノイとフエ間で1時間弱!)ベトナム国内を行き来するの、便利になったんだなあって改めて思いました。

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今回フエへミチカさんをお招きした日本人Yushi君は、ベトナム文学を研究するためにフエに留学中。ミチカさんと私に会った時、日本人に会ったのは久しぶりらしく、日本語が喋れると喜んでいました。(気持ちわからないでもない。)なんでも、彼の先生であるQuy先生がサンスクリット語を独学で勉強しているそうで、このQuy先生のご自宅へ訪問してお話を伺いに行きました。ちなみにQuy先生はもともと大学で物理を教えていいて、大学を引退してからは大好きな本を読んだりして、学びを深めているそうです。

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先生のご自宅は築百年にもなるフエの古民家でとても素敵。また、仏教信者である先生の部屋には日本語の仏教辞典もあり、日本語も少し喋れます。ちなみにフエは仏教がとても盛んで、フエ自体がベトナム仏教の中心地なので、街中でお坊さんや尼さんもよく見かけました。

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この日はQuy先生からの質問にミチカさんが答えたり、世間話をしたり、お庭を眺めたり...。世間でよくいう勉強会とは少し違うかもしれませんが、楽しい時間を過ごすことができました。「フエでサンスクリット語ヴェーダンタの勉強をしている人がいる」以外はほぼノーインフォメーション、しかも、私もミチカさんもYushi君もお互いが初対面、それでもこうやって人同士が引き合うんだからすごい。そして、この人数のためにフエまでやってきたミチカさんの行動力に感服しました。(フエに来る前はバリ島のウブドで勉強会をしていたようです。)

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フエでは色々と会話をすることで、自分の中でモヤッとしていたりすることに対しての気づきや、心の確認作業ができたのがよかった。それに、久しぶりにのフエで町歩きしたり、少し旅行者気分になれて楽しかった。私はハノイにいるとそこから出なくなるので(出不精)、こうやってたまにベトナム国内へ足を運ぶのも行くのもいいかも、なんて。それにしても、ミチカさんのインド的視点から見たベトナム(フエ)へが驚きがとても新鮮で面白かった。市場で売ってる花は、ベトナムでは日常用でプージャ(お祈り用)ではないです 笑。

ミチカさん、いつかはハノイへも来ていただきたいです。

引越ししました

久しぶりに引越しをしました。

いやいや、この週末にやっと引越しが完了。荷物片付けて少し落ち着いたかなというところ。引越しと言っても、同じ地区内に移動しただけだし、今までもハノイ市内で何度が引越しているので大したことはない、なんて思ってたけど、やっぱり引越しは疲れますね。。。今までの部屋は大体7年ほど暮らしていて、とても気に入っていた場所だったので、そこを離れるのが寂しいったらなかったです。

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そもそも、なぜ引越しをする事になったのかと言うと、大家が建物を丸っと他の人に売りまして。(知らない間に〜〜って、ハノイあるあるだと思うんだけど。)実は、売ったと言う話は小耳に挟んでいたんですが、実際に大家から他に移って欲しいと話があったのは旧正月直前で私が一時帰国をする間際。もう、困るよね。もう少し早く言って欲しかった。そこの建物に残れないか、ゴネてみたけど新しい大家さんがすでに改築の段取りをしてるため、どうしても部屋を出なければいけなくなってしまったのです。(他の住人もね。)

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ただし、今までの大家もさすがにほっとく訳でもなく(付き合い長いし。)色んな物件を紹介してくれて日本帰る前日まで部屋を見に行ったりしてました。

でもね、これから日本帰ろうとしてるし慌ただしいし、「今決めろって言われても困るよね。」と言うのが正直なところ。ハノイに戻ってまた物件を見に行こうかと思ったけど、結局日本に帰る前に見た所を一つ選んで、金曜日にやっと引越しが終わりました。久しぶりに重いものを持ったせいか、腰が痛いです。

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基本的に荷物は増やさない、と思っていても増えている荷物を見て途方にくれた1週間強。日本からハノイへ戻ってからは少しずつ断捨離。長く住んだ場所を離れると決まった時は、本当に引越ししたくなかったけど、今は諦めがついて割とすっきり。

引越してみれば新鮮でいいかも。住めば都か。。。そんなこんなで、気持ち新たに活動して行こうと思います。