社会隔離措置(ロックダウン)が続くハノイ、私が住む周辺の様子はこんな感じ。
少し前、買い物ついでに外出した時に少し写真を撮りました。
大通りから住宅街に入る路地にはこんな風に↓検問所が設けられてます。今ハノイ市は市内を感染リスクの度合いを4色で色分けして評価しています。
例えばこんな感じです。
- 赤:非常に高い
- オレンジ:高い
- 黄色:リスクあり
- グリーン:ニューノーマル(感染リスクは低い)
私が住んでいるエリアは感染リスクが低いのでグリーン。
奥に住宅街があるのですが、外部の人間は中へ入る時にチェックされます。ECサイト等のネット注文で物品を購入できるのですが、ドライバーさんは通過できないので住人はここまで商品を取りに来る必要があります。
私もネットで購入した時はここまで受け取りに来ます。初めは面倒だったけど大分慣れました。
シャッターを閉めてる商店が多いですが、実は営業してたりする場合も多いみたいです。多分応相談。
大通りから路地に入る箇所には必ず検問所が設置してあります。こんな風に、商品や郵便物を配達するドライバーがお客さんを待ってる姿をよく見かけます。
花籠でもなんでも配達。昨年の社会隔離の時は食品店にも花が売ってたけど、今回花はなかなか見かけない。この間の新月に備えて菊の花なんかが少し売ってたのを見たくらい。この辺りは市場へ行かないと花を買うの難しそう。
皆んな客待ち 笑。
ベトナムは割とECサイトが発達しているので便利っちゃ便利。コロナ禍で利用する人もグッと増えてるはず。
この路地の奥は西湖が面しています。少し前は検問所があって人の行き来ができてたけど、完全封鎖になっていた。それでも住んでる人はいるので、住人であれば通れると思う。
銀行や薬局は営業してます。
ここもシャッター閉まりっぱなし。
ただペットショップの店のシャッターにはデリバリー可能と張り紙がしてありました。ご丁寧に振込先まで。最近はペットを飼ってる人も多いので、対応してくれるのはありがたいですよね。。
交通量も少ないです。この辺りはスーパーやコンビニ、ミニマート等あるので買い物のために歩いてる人が多いです。
ボーダーライン。
地区によって人の多さも変わるのかも知れないけど、この近辺以外出かけてないのでちょっと分かりません。
道路も広く感じますねえ。。
ちなみに新規の市中感染者はホーチミン市5629人、ダナン市19人、ハノイ市35人(9月11日現在)でした。実は厳しいロックダウンが続くホーチミン、飲食店のデリバリーが再開されたようなんですよね。。ハノイはまだなんだけど。。
とりあえず最近の周辺はこんな感じです。