ホアンキエム湖の朝の続きです。
underthesamesky.hatenablog.com
日曜日の朝、ボランティアで参加したゴミ拾いの後は少しだけホアンキエム湖の周りを歩きました。日曜日の朝はまだ人通りも少なく、程よい寒さで歩くのが気持ちいいです。
冬の光線って悪くない。こんな天気だとハノイの冬も悪くないと思う。
歩行者天国の為に朝から設営に励む人々。
飴細工の出店の準備をする人たち。ちなみに、こんな長い串がホアンキエム湖の周りによくポイ捨てされてます。
まだ9時前なので静かですが、これからだんだん人が増えるんだろうなあ。
ダンスするご婦人たち。もちろんミュージック付き。
平和だな。。。
ホアンキエム湖定番の写真の撮り方といえば、こんな風に長い枝が手前にあって、奥に亀の塔がある物。ちなみに私の亡くなった祖父は亀という名前なので、とっても親近感を感じます。
似顔絵描きの人。
おっと、若いエネルギーここにあり。最近ダンスずきの若者が増えているベトナムです。
それに群がる(いや、被写体としては正解だと思う)カメラ愛好会の皆さん。
私もカメラのおじさんに負けず、結構写真撮りましたよ!(動画も)
ハノイのちょいワル親父たち。
あちこちで記念撮影をしていました。
自分ももっと近づいて撮れたらいいんですが、次回にチャレンジ。
奥に小さく見える建物はオペラハウスです。どうでもいいけど、この辺りもすっかり整備されましたよね。
素敵です。ただ、この後警備員のおじさんに違うところで踊れと注意を受けていました。ちなみにそのやりとりを見てて、”若い力と権力との戦いここにあり”って勝手に頭に過りました。
ここにも違うダンスグループが。またちょっと趣向が違うよね。ちなみにこのグループの子達も警備員から追い出されていました。ここまで準備したのに!でも彼らならきっと踊れる場所を見つけることができるでしょう!
さっきのカメラ愛好家のおじさんたちが、モデルを立てて撮影会をしていました。なんというか、彼らにとって白いアオザイの少女って永遠なんでしょうね。
やっぱり後ろ髪の長さとか流れる感じとか、なんだかしっかりポイント押さえてる感じします。
天気良くてよかったよね。みんなベストショットが撮れたのでは。
と言うわけで朝のホアンキエム湖の様子でした。実は翌日からはまたどんよりした天気なので、こんな日差しの日に次はいつ会えるかなあ。
まだまだ寒い日が続きますが、体に気をつけて過ごしていきましょう。