Under The Same Sky

ハノイの空の下から綴る、ゆるベジ&ヨガライフ。アシュタンガヨガを宅練中です。

フエへ行ってきました

先週はベトナム中部地方にあるフエという所へ行ってきました。ちなみにフエはベトナムの真ん中辺りにあって、北にハノイ、南にホーチミンがあります。

3月のフエは、ハノイよりも若干暑く感じましたが、気候的にもちょうどいいせいか、観光客で賑わっていました。フエは言葉や風俗含めて、ハノイとはまた一味違ったフエ独特の文化があります。

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さて、なぜフエへ行ったのかというと、ヴェーダンタやサンスクリット語の講師であり、パーニニ文法家である、 Medha Michika(ミチカ)さんがベトナムに来る!!しかもフエ!!!なんでフエ??って思って聞いてみると、「フエの大学でサンスクリット語の勉強をしている人に話をしに行くんです。」とのこと。という訳で、ミチカさん&フエで勉強している人たちに会いなってことで、フエまで足を運びました。

↓ちなみにMedha Michikaさんはこんな人

Medha Michikaの世界: 自己紹介

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実はフエに行くのもすごく久しぶりで、前回行ったのはかれこれ15年以上前かも。ひえー。当時フエの芸術大学に留学していた友達のところへ行ってそれっきり。あの頃は、シンカフェから出てるツアーバスに乗って、ハノイから一晩夜通しかけて行ったのを思い出します。(列車で行くのもありだけど、列車だと少し時間がかかるんです。ベトナム統一鉄道、いかんせん列車であって電車じゃないので。)今はLCCも飛んでるし(ハノイとフエ間で1時間弱!)ベトナム国内を行き来するの、便利になったんだなあって改めて思いました。

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今回フエへミチカさんをお招きした日本人Yushi君は、ベトナム文学を研究するためにフエに留学中。ミチカさんと私に会った時、日本人に会ったのは久しぶりらしく、日本語が喋れると喜んでいました。(気持ちわからないでもない。)なんでも、彼の先生であるQuy先生がサンスクリット語を独学で勉強しているそうで、このQuy先生のご自宅へ訪問してお話を伺いに行きました。ちなみにQuy先生はもともと大学で物理を教えていいて、大学を引退してからは大好きな本を読んだりして、学びを深めているそうです。

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先生のご自宅は築百年にもなるフエの古民家でとても素敵。また、仏教信者である先生の部屋には日本語の仏教辞典もあり、日本語も少し喋れます。ちなみにフエは仏教がとても盛んで、フエ自体がベトナム仏教の中心地なので、街中でお坊さんや尼さんもよく見かけました。

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この日はQuy先生からの質問にミチカさんが答えたり、世間話をしたり、お庭を眺めたり...。世間でよくいう勉強会とは少し違うかもしれませんが、楽しい時間を過ごすことができました。「フエでサンスクリット語ヴェーダンタの勉強をしている人がいる」以外はほぼノーインフォメーション、しかも、私もミチカさんもYushi君もお互いが初対面、それでもこうやって人同士が引き合うんだからすごい。そして、この人数のためにフエまでやってきたミチカさんの行動力に感服しました。(フエに来る前はバリ島のウブドで勉強会をしていたようです。)

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フエでは色々と会話をすることで、自分の中でモヤッとしていたりすることに対しての気づきや、心の確認作業ができたのがよかった。それに、久しぶりにのフエで町歩きしたり、少し旅行者気分になれて楽しかった。私はハノイにいるとそこから出なくなるので(出不精)、こうやってたまにベトナム国内へ足を運ぶのも行くのもいいかも、なんて。それにしても、ミチカさんのインド的視点から見たベトナム(フエ)へが驚きがとても新鮮で面白かった。市場で売ってる花は、ベトナムでは日常用でプージャ(お祈り用)ではないです 笑。

ミチカさん、いつかはハノイへも来ていただきたいです。