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Under The Same Sky

ハノイの空の下から綴る、ゆるベジ&ヨガライフ。アシュタンガヨガを宅練中です。

思い込みだよ人生は

日曜日のアシュタンガクラスの後、スタジオで久しぶりに会ったジェローム

「今日はクラスでどれくらいの人を殺したの〜?」

と挨拶がわりに声をかけて来ました。

いつもの思い込みが来たわー。(私のクラスは初心者や年配者も参加しており、決して人を殺すようなクラスはしてません、念のため。)

ジェロームは政府開発系の仕事でハノイへ滞在している専門家。その際ヨガにハマり業務の傍ハノイでティーチャーズトレーニングを受け、本業の合間にヨガを教えているベルギー人、そして素敵なお父さんでもあります。

彼はフランス語圏の人間なので、こういった感じのジョークを放つのはまあしょうがないし気にもしませんが「アシュタンガヨガ=激しく体を動かすなんだか大変そうなヨガ、しかも体痛めそう」というイメージがハノイでヨガをする人たちは強く、特に一部の先生たちからも割と敬遠されていたりします。

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私自身ハノイでたまたまヨガを始めてアシュタンガヨガに出会って、そして今現在まで続けるに至っているけど、振り返るとその経過は平坦ではなかった、割と。アシュタンガヨガに限ってはほぼずっと一人で練習しているし、先生や練習場所を求める場合は大体がベトナム国外だし。(ただ他のジャンルのヨガに限ってはハノイでやりましたし可能です。いい先生もいますよ、念のため。)

そしてこうやって続けてられるのは、アシュタンガが好きだからなんだと思う。単純に。

話を戻して「思い込み」について。

ハノイでアシュタンガヨガの話になると、こういった「思い込み」を持つ人が多いなと感じます。以前勉強ついでに他の先生のヨガクラスに参加してもそれはもうヒシヒシと感じました。(日本のようにスタジオもヨガの先生もワークショップも豊富なら、自分の好みのところに行けるんだろうけど、ハノイではもう行けるところに制限があるしこればかりはしょうがないです。)

しかもだよ、その思い込みのソース元ってどこよって話。

誰かから聞いた話なのか、インターネット上で拾ってくるのか、クラスに参加した生徒から話を聞いているのか。。。

そしてこういった「思い込み」は決して今回の話に限ったことではないと思う。日常どんなところでも転がってます。ただこの思い込みで作り上げたストーリーを正論とされるのは流石に如何なものかと思うのです。この時代、知りたい情報を様々な形で取捨選択できる便利な世の中なのに、その中から自分が正しいと思うことを選ぶって実は大変な作業だったりするんですね。(そしてこれはもちろん私も含まれる。)でもこの大変な作業にYogaっていう要素を含んで考えていくと結構面白いんだな。日常遭遇するであろう事柄の多くをYogaを通して観察してみると、見えてくることが変わってくる、かもしれない。

もしかしたらそれは私の「思い込み」かもしれないけど。