久しぶりに訪れたホーチミン。
実は今回のホーチミン滞在、マイソールクラスに参加する以外にもう一つスペシャルなことが!福岡でヨガの指導をしているゆうこさんが息子の虎太郎くんと一緒に旅行へ来るという知らせがあったのです。なんというタイミング。
黒木ゆうこさんは福岡でアシュタンガヨガの指導を長くされている方で、日本で長くアシュタンガヨガを練習している方ならご存知の方もきっと多いことでしょう。
この日はチョロン地区へ行ったよ。
ホーチミンの雑踏を歩くの、とても久しぶり。
同じベトナムでも私のベトナム語はハノイ弁だったりするので、現地の人と会話をしても一瞬戸惑いを感じるのです、お互いに。
ホーチミンで食べるチェー(ベトナムのおやつ)やコーヒーは、ハノイのものはちょっと違ったりして、少しだけカルチャーショックを受けてみる。
こういうのは頭で分かっていても、実際に体験して感じるて改めて腑に落ちる。なんでもそう。
誰かと時間を待ち合わせて、
どこかへ出かけて行って、
お茶を飲んだり甘いものを食べに行ったり、
食事するためのお店を探してみたり、
もしかしたら普通のことなんだけど、そんなたわいもない事がとても楽しく感じられて。
誰かと時間を共有することの素晴らしさ。
それは別に特別なことではなくて、ごくごく普通でありきたりのこと。
ゆうこさん、ベトナムで会えて本当に良かった。今度はぜひハノイに遊びにきてね。
私も時間を作ってきっとまた福岡へ行きます。