最近改めて気が付いたことは、木の高さと空の高さは比例するんだな、ってこと。
今年の4月に少しだけホーチミンへ行った時に、木の高さがハノイの2倍以上あって驚いた。いつでも常夏のホーチミンの空は、グンと高くて青い。それに比例して生えている木もググンと空に向かうように高かった。それに比べてハノイの木は低い。常に曇りがちな印象のハノイの空は低め。(ここ最近の夏はどうゆう訳か青空が多いようだけど)ハノイに生える木はハノイの空の高さを示すように低いんだなー。
7、8年前にホーチミンに住んでいたこともあったのに、その時はあまり気にならなかった。
上がハノイで下がホーチミン。ハノイの木はモコモコしてる。ホーチミンはなんだかスマート。この写真だと分かりにくいかな?
街によって自然の形(人工かもだけど)が違うのは、色々と発見があって面白いです。